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キャンパスツアー

7F・8F:プロジェクトルーム・教員スペース

フロアコンセプト
2年次から始まるプロジェクト型学習では、2年生から4年生が同じ教室で学びます。そのため、自然な流れとして学年やクラスを越えた学生同士の交流が活発になります。
話したことがない先輩でも、ごく自然に声を掛けられる。先輩の方も、勉強方法や自分のインターンシップ体験などを親切に話してあげる。
このフロアに限らず、CUBEではそんな光景がよく見かけられます。

7F・8Fフロアマップ

プロジェクトルーム(プロジェクト型学習の教室)

教員が教壇に立ち、それを学生が聞くというスタイルとはまったく異なるため、教室に求められる機能も異なります。
特にプロジェクト型学習は、学年を飛び越えて少人数で取り組む学びのスタイル。ここでは学生たちが自ら発言し、教員も共に考え、さまざまなコミュニケーションが発生しています。

学生プロジェクトスペース

7階から9階にあるこのスペースは、授業には使われない部屋。学生たちが自習のために使う場所です。学生同士の勉強会、プレゼンの練習、就職活動のエントリーシート作成。空いていればランチを食べる場所にも使えます。
この部屋に限らず、CUBEではフロアごとに壁の色や照明・家具などが異なっています。勉強に集中して疲れたなと感じたとき、場所を移してみると気分が変わってさらに集中できる。そのための環境づくりが整っています。

タッチダウンスペース

ブラインドをあげると西宮の風景が広がる、カウンタースペース。さまざまな場所にLANと電源が用意されているので、ここでもパソコンを開くことができます。
気分転換に夜景を眺めたり、ランチを食べたり、学生たちはそれぞれにお気に入りの場所を見つけているようです。

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