HOME > CUBE創設を支えた人たち > 石野 牧生
学生からしたら、ちょっとこわい存在だったかもしれませんね。僕は自分の子どもを見るような目線で学生たちと接していたので。みんなしっかりしているけれど、ちょっと目を離すとケガするんじゃないかとか、親の目線になっていました。
CUBEのいいところは、先生も職員もみんなが学生一人ひとりのことを知っていることです。
「最初は頼りなかったのに、あの子がこんなこと言うようになってきましたよ」とかいろいろな声が聞こえてくる。本当に家族が子どもの成長を見守っているような感じです。