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CURRICULUM 人を育てる仕組み

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社内プレゼン体験

企画の現場にインターンシップ!仕事の現場に触れてはじめて、CUBEの理念が理解できた。 体験者:古川 尚之(ふるかわ なおゆき)。体験したこと:顧客への企画提案を1週間で準備し、上長にプレゼンする。

訪問した会社

会社名
西日本電信電話株式会社(NTT西日本)
所在地
大阪市中央区
業務内容
固定電話などの音声伝送サービス、光ブロードバンドなどデータ伝送サービスを中心に、西日本地域の電気通信業務全般。

自分たちの企画をプレゼン!とてつもない緊張感

大きな会議室、円形のテーブル、壁には大型スクリーン。ドラマに出てきそうな最先端のオフィスの一室で、今から僕はプレゼンテーションを始めようとしている。前にずらりと座っているのは、NTT西日本の本社関連部の方々。ものすごく緊張しながらも、1週間悩み続けた企画について、説明を始めた。


僕たち学生3人が提案するのは、日本海側にある小さな島に、光ファイバー敷設を実現するための配信コンテンツのアイデア。都市部であれば、すでに光ファイバーが通っているが、地方の場合は自治体に光ファイバーを敷設してもらう必要がある。この案件は、すでに自治体にむけて提案されているのだが、今回は、僕たちへの課題として与えていただいた。

「うちの社員として、厳しい意見を言わせてもらうよ」

いくつかの提案のなかで僕が担当したのは、観光客むけのサービス。
調べてみると、歴史的な名所があるこの島は、40~50代の和歌や俳句好きな人たちが多く訪れるらしい。神社など観光ポイントに無線LANを設置して、モバイル端末で案内情報が得られたら、観光の楽しみがより深くなるのではないか。
その感動を俳句の作品で応募してもらって、優秀者には島の特産品が届く・・・。


上長の評価は、アイデアはとてもいいが、ビジネスプランがしっかりしていない。企画を実現するためには具体的に何をするべきか提案しないといけない、と厳しいものだった。それから、もっとゆっくりと話すこと。
「学生としてでなく、うちの社員と同じように聞かせてもらいます」と、真剣に評価してくださったことがとても嬉しかった。


その後で、一番若い社員の方が別のプレゼンをするところを見せてもらった。専門用語が多くて難しかったが、さすがだなぁと思った。話し方も上手だが、説明が論理的で分かりやすい。自分も、もっと論理展開を上手く組み立てなければいけないと思った。

「社会で大切なのは人間力」CUBEと自分がつながった瞬間

「経営幹部との意見交換会」の際には、「仕事で一番重要なことは、信頼関係を築くこと」と教えていただいた。信頼は、築くまでにとても時間がかかるが、壊れるときはすぐに壊れてしまう。その言葉が印象に残った。


確かに1日を振り返ってみると、その言葉は社員の方々の行動にも表れていた。
プレゼンの時間は必ず20分を守ること。上司の貴重な時間を使うのだから、決められた時間内で終えなければならない。今日のプログラムも分刻みに予定が組まれており、その予定を作ることも守ることも、相手の信頼を得ることにつながっていくのだろう。
一人の方が「仕事はみんなでするものなんだよ」と教えてくださったが、チームワークで仕事をするからこそ信頼関係が大切なんだと納得した。


そして、今回のプログラムに参加して一番の収穫は、CUBEで学ぶべきことがはっきり見えたこと。僕は、CUBEに入学して以来ずっと、マネジメントという言葉を消化しきれずにいた。経営だけではなく、ビジネスよりもっと広い意味・・・?マネジメントを勉強するってどういうことなんだろう?
その意味を理解できたのは、部長の「会社で重要視されるのは、大学でどんな勉強をしてきたかでなく、その人が大学でどんな人間力を育てたかなんだよ」という話だった。


そうか、マネジメントって人生すべてに当てはまるんだ!物事の進め方や人とのコミュニケーションなど、いまCUBEで学んでいることは社会で求められていることなんだ。自分のなかで1本の糸がつながった気がした。
それは、僕にとってCUBEの理念を理解できた到達点であり、これから何を学ぶべきかが明確になったスタート地点だと思っている。

1日のスケジュール

9:30 説明会・発表練習。12:00 ランチタイム。13:00 経営幹部との意見交換会。13:30 プレゼン実施。17:00 TV会議に参加。18:00 退社。

「社内プレゼン体験」から自分に起こった変化は?

  1. 企画の考え方やプレゼンの説明など、論理的に展開していくことの重要性を学びました。これからのグループワークの授業に活かせると思います。企画するときに、方向性とかゴールといった根本的な部分をもっと詰めて考えないといけないと思います。
  2. 学生と社会人の意識の差を、強く実感しました。時間を守るとか、チームワークで動くとか、基本的なことだけれど、自分たちにはできていないことが多い。社会の厳しさを実際に見ることができて良かったと思います。
  3. CUBEで自分が身につけるべきことを実感したので、迷いはなくなりました。社会に出るまでに、人間性を磨いていきたいと思います。

あなたにとって、CUBEとは?

恵まれた環境のなかで、自分のやるべきことを見極めていきたい
CUBEには、さまざまなことに挑戦できる機会があります。授業でCUBEのCMを作ったり、映像サークルを立ち上げたり、今回のインターンシップに参加したりと、いろいろなことにチャレンジしています。学生生活でやりたいことがたくさんありますが、自分が今やるべきことをしっかりと選んでいきたいと思っています。
CUBEの理念を理解して、自分のものにしたい
この学部を選んだのは、新設学部はきっと社会のニーズに近いことが学べるのだろう、という理由でした。今回のプロジェクトで社会に触れて、自分の選択は間違っていなかったことを改めて実感。CUBEに入って良かったという思いと、もっと頑張ろう!という気持ちです。