・アルバイト先で感じた疑問がきっかけです。食品販売店ではフードロスを防ぐために20%引きを実施している一方、居酒屋は廃棄していてその対応の差は何かだろうか、SDGsについて考えてみたいと思いました。
・高校の時から世界情勢やSDGsを学ぶ機会があり、もっと学んでみたいと思っていましたが、具体的に自分は何がしたいかは考えることができていなかったので、ハワイに行って変わりたいと思い参加しました。
・サステナブルを実践できることに関心があったからです。また、やりたいことを仕事にするためにどうしたらいいか興味があったからです。
・英語・経済経営を学びたいと思い入学し、英語を究めるか経済・経営を究めるか悩ましく思っていたところ、このフィールドワークなら全てを満たしてくれると思い参加しました。海外のカフェの経営にも興味があったのも理由の1つです。
・アルバイト先で廃棄処理量によって負担費用が変わるという機会があり興味をもちました。捨てるのに抵抗があるのはお金が関わっている事が要因だと予想していましたが、実情を知りたかったからです。
・ハワイは観光メインと思っていたけれど環境に力を入れていると知り、日本と比較してみたいと思ったからです。
・海外のビジネスを学んでみたいと思ったからです。
・事前学習ではハワイで起業し、カフェを経営する方の講義を受けたほかマーケティングの基礎知識を学びました。その後グループに分かれフィールドワーク活動の計画を立てていきました。現地では、初めに3グループ合同全員共通の活動として、ハワイのカフェを訪問しアサイーボウル作りを体験したり、ハワイのカフェを訪問し顧客に対してどのようなアプローチをしているかを視察したりしました。他には、ビーチの清掃とアップサイクル製品作りを通して、現地で活動している方のお話を聞き、ハワイでのサステナブルな活動に参加することで理解を深めました。その後はグループに分かれ、調査を行いました。
・Aグループは現地のフラダンサーの方へインタビューを依頼し、ハワイやフラダンスの歴史をはじめ サステナブル・ビジネスに対するハワイ現地の方の考え方を知ることができました。さらに自分たちと同じ世代のサステナビリティに対する意見や考え方を知るためにハワイ大学の学生とディスカッションをし、実際の声を聞くことができました。
・Bグループはハワイの人の価値観を実際に、ハワイ大学に直接行き声をかけインタビューをしたほか、Google formを使用してアンケートを取りました。またビーガンカフェを経営している現地日本人の方にアポを取りインタビューをさせてもらいました。環境や体に優しいものに目を向けるなど健康意識が高かったのが印象的でした。
・Cグループは現地でカフェを経営しているオーナーにお話を伺いました。その後複数のカフェを訪問し、アサイーボールの食べ比べをして表を作成したところハワイのコンテスト(アサイー部門)の評価と同じ内容になり、高評価を得るには具の内容がポイントになると思いました。日本で出店するにあたっては、日本人の口にあう具を選ぶことやアサイーボウルを朝食に取り入れるための仕掛けづくり、出店場所、メニューを提案しました。
・現地に行く前にハワイの文化的な側面を学んでおくべきだったという反省から異文化の理解や環境政策も勉強するようになりました。
・ハワイ大学の学生にインタビューする際に英語がうまく話せず、英語力のなさを痛感し反省から、TOEICや英検準1級の勉強をし始めました。
・気になる事があれば、放置せずにすぐに調べるようになりました。
・ハワイの人の環境への意識の高さに感銘を受け、これまでカバンが重たいからペットボトルにしていたのをやめ水筒を持ち歩くようになりました。
・商品を購入する際、値段に目が行き購入していましたがオーガニック商品である事や、サステナブルな商品であるものに目が行くようになりCSR意識の高い企業の商品を購入するようになりました。
・国によって考え方が違う事に気づき深く興味を持ち、コミュニケーション力をつけようと思いました。
・日本の企業のSDGsの取り組みに目を向けるようになりました。
・現地では積極的に英語を話そうと思ったが、不安になり思うように話すことができませんでした。英語ができるようになりたいです。あとは、気になることがあればすぐ調べるようになりました。
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