現在、交換留学生としてビクトリア大学(カナダ)に留学している中田圭さんに留学生活についてお話を伺いました!
高校生の頃1か月間留学しましたが語学力が皆無で悔しい思いをしました。その経験をバネに大学では英語を積極的に勉強しました。将来は日本だけでなく海外で働くことも視野に入れていることから、3年生の後期よりビクトリア大学に長期留学することを決断しました。
留学先のビクトリア大学ではテニス部に所属し、テニスをするだけでなくコミュニティーを広げ、英語のスキルの向上を目標に活動しています。留学直後は現地学生の会話についていくのに大変でしたが皆さんとてもやさしく接してくれます。そのおかげで会話のスピードにも徐々に慣れ少しずつ成長しているのが感じられます。ボランティア活動に取り組みたいと考えていましたが、授業の課題で忙しく実行に至っていませんでした。留学生活に慣れてきた今、挑戦しようと考えているところです。
現在履修している経済学の授業では1年生の時にしっかり勉強していたからか少し簡単に感じました。また、1、2年生の時に英語の授業をたくさん履修したおかげで英語の授業に慣れているなと感じています。まだまだ分からないことはたくさんありますが、本当にCUBEでの学びが留学先で活かされていると感じました。
就職活動を本格的に始めていくことです。私は留学してたくさんの人に支えられ、助けてもらっています。その恩返しとして、私が留学生をサポートしていきたいと考えています。まだ留学期間が4か月程度残っていますが、たくさんの失敗を経験し、将来的に成功へとつなげていけるよう悔いのないように過ごしたいと思います。
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