3年生後期からアメリカに留学、留学先から就職活動に取り組み、見事住宅設備機器メーカから内定を受けた奥谷さんに就職活動をふりかえってお話を聞きました。
3年生の2月頃、留学先からボストンのジョブフェアに参加した友人に話を聞いたのがきっかけです。漠然としていた将来像が少しずつ見えてきたように思います。自己分析をはじめ試験対策として日本から持ってきたSPI問題集に取り組みました。
キャリアカウンセラーによる個人面談(Zoom)を積極的に活用しました。エントリーシートの添削や面接練習ができたことだけでなく、自分が次にすべきことを確認できたのがとてもよかったです。
プレゼンテーション力です。授業で何度も経験してきたことで力がついたと思います。また留学先では価値観・視野が広がりました。留学先での経験は面接官が興味を持って聞いてくれました。
留学先での課題を日々こなしながら自己分析や企業研究をするために24時間オープンの図書館にこもっていた時もありました。苦しい時期もありましたが、共に留学した友人がポジティブな言葉をかけてくれたおかげで乗り越えることができました。もともと大人数の前では自分の意見を言わないタイプでしたが、留学と就職活動の経験を通して帰国後はグループワーク等でも意見を言えるようになりました。
営業としてまずは仕事の基本を身につけながらゆくゆくはハウスメーカーへ提案ができるようになりたいです。まずは職場の人たちとよい関係を築いていきたいと思います。
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