6月19日(土)、高校生を対象にした模擬プロジェクトシリーズ「#TryCUBE!」の第1回目となるマーケティングの模擬プロジェクトを開催しました。
今回はCUBEの実践的な学び(PBL型)に興味をもっていただいた県立芦屋高校から12名、甲南高校から13名をお招きしました。
新型コロナウィルス感染症対策の為、学生の間にパーティションを設置し、安全を確保して学生同士が意見交換できる形で実施しました。
初めに教員から“マーケティングとは何か”、“どのような人をターゲットにするか”、などの説明があり、実際に授業を履修している在学生が授業内で考案したCUBEのラジオCMコピーの紹介がありました。
その後、参加の高校生の皆さんには、SNSを使って『自分たちの高校を宣伝』する課題に挑戦していただきました。
「#〇〇」のキャッチコピーと掲載する写真をグループで話し合い、限られた時間の中で完成させます。最後に全員の前で発表し、相手の高校の発表の中で一番良かったと思う発表に投票。
自分たちの高校の魅力を考え、どのようにマーケティングという知識を活かしてアプローチするかを通して、CUBEのプロジェクトを体感できたのではないでしょうか。
また模擬プロジェクトの前後には、少人数のグループに分かれてキャンパスツアーを行い、CUBEの施設や学生生活を学生が案内しながら紹介しました。
今後も、「#TryCUBE!」としてCUBEの特徴あるPBL型(プロジェクト型)の学びを実際に体験していただくイベントを実施していきます。
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