このたび佐藤治正名誉教授が、令和3年度「情報通信月間」総務大臣表彰を受賞しました。
佐藤名誉教授は20年以上の永きにわたり、総務省情報通信審議会及び情報通信行政・郵政行政審議会の委員等並びに各種研究会等の構成員を務め、電気通信市場における競争促進及び利用者利益の確保に多大な貢献をしたことが評価され、この度の受賞となりました。
佐藤名誉教授は「withコロナを乗り越えafterコロナを見据えて、社会インフラとして情報通信の重要性が益々高まりつつあります。情報通信の発展を通じて、人々の生活、ビジネス、地域社会に貢献できるよう、政策決定の現場において、微力ながら少しでもお役に立てるよう尽力して参ります。」とコメントしています。
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