公募制推薦入試の合格体験記をご紹介 Part.2(マネジメントコース2回生  岸 佑恭 さん)

公募制推薦入試の合格体験記をご紹介 Part.2(マネジメントコース2回生  岸 佑恭 さん)
公募制推薦入試の合格体験記をご紹介 Part.2(マネジメントコース2回生  岸 佑恭 さん)
CUBE DIARY

公募制推薦入試の合格体験記をご紹介 Part.2(マネジメントコース2回生 岸 佑恭 さん)

2019.10.15

みなさんこんにちは。

日増しに秋の深まる季節となりましたが、お変わりなくお過ごしでしょうか。

今日は公募制推薦入試の【合格体験記 part2】をご紹介いたします♪♪

出願期間:10月22日(火)~10月28日(月)(出願書類の郵送期限:28日消印有効)

 

皆様、こんにちは。私は甲南大学マネジメント創造学部2年の岸佑恭です。

今回は皆様に公募制推薦入試の経験をお伝えし、皆様の入試にお役に立てれば幸いです。

 

 

CUBEを選んだ理由 

私がCUBEを選んだ理由は、当時、グローバルに活躍するビジネスパーソンにあこがれがあったからです。グローバルに活躍する人材になるためには、英語だけではなくビジネスの分野の勉強もしないといけないし、プレゼンのスキルも高めないといけない、これらを学べる大学を探したときCUBEを見つけました。

そしてCUBEについて調べていくうちに「CUBEしかない!」と思うようになりました。

公募制推薦入試を選んだ理由 

私が公募制推薦入試を選んだ理由は3つあります。

一つめ目は、好きな科目で受験できたことです。公募制推薦入試では英語か数学のどちらかを選ぶ事ができます。私は英語が好きだったので、好きな英語を活かせる受験方法がいいと思い選びました。

二つ目は、総合的に評価してもらえることです。

公募制推薦入試は一般入試と違い、筆記試験の点数だけでは決まりません。

CUBEの公募制推薦入試は書類選考、筆記試験、面接とあり、受験生を総合的に評価してくれるため、筆記試験の点数以外の部分もアピールできると思い選びました。

 

英語 筆記試験対策

筆記試験ですが、傾向としては選択問題、英作問題が多かったです。

私が行った対策は2つあり、一つは英作文を書くことです。私は一日最低でも3回は100単語程度の英作文を書いていました。内容はその日の日記、志望理由、ニュースを観て思った事など。とにかく、書き連ねました。

もう一つは単語です。知っている単語の量はCUBEの公募制推薦入試だけに限らず大学入試では必要です。私は休み時間や電車の中など、空いている時間があればとにかく単語帳を読みました。

書類選考について

書類選考には志望理由書とパーソナルヒストリーの2つがあります。

志望理由書ですが、

なぜ、他ではなくCUBEを選んだのか?“ 

CUBEに入学して何を学びたいのか? 

CUBEを卒業した後はどうなりたいのか、そのためにCUBEで何をするのか?”

といったように私は段階に分けて書きました。

次にパーソナルヒストリーですが、

パーソナルヒストリーは、あなたがこれまで経験した事やターニングポイントを書いてみてください。

私は、

“あなたがいままでに頑張ってきたこと”

“あなたがその時悩んだこと”

“そしてどう乗り越えたか、その過程でどう変わったのか”を書きました。

もし書くのが難しかったら、今までの経験(学校生活や趣味など)を紙に書き連ねることもいいと思います。

2つの書類ですが、書き終えたら、何人かの大人(学校の先生、予備校の先生など)に読んでもらいましょう。何人かの大人に読んでもらうのが重要で、一人の大人だけになりますとどうしても偏りができてしまいます。

そして、書類を一回で完成させるのは難しいです。最低でも5回は書き直したほうがいいでしょう。

面接について

面接ですが、私は英語評価型であった為、日本語と英語の面接(時間の比率は同じくらい)でした。私が受験した時の質問は、

日本語だと、志望理由やパーソナルヒストリーの内容

英語だと、時事問題、成績の事などが出題されました。

面接の対策は、面接の練習の数をこなす事。これが一番重要です。担任の先生や仲のいい先生に面接の練習を頼んでみましょう。

 

受験生の皆様へ 

今回は私の体験談を読んでいただきありがとうございます。

この秋の時期は受験生にとって本当に大変な時期だと思います。実際、私もこの時期に受験の事で結構悩みました。

皆様には、あともう少しだけ頑張ってほしいと思います。あともう少しの頑張りで、皆様はCUBEの合格を掴むことができます。

今回の私の体験談が皆様のお役に立てれば幸いです。

入学式で皆様にお会いできることを楽しみにしております!     

 

  

甲南大学
Copyright © Konan University. All Rights Reserved.
ページの先頭に戻る