公募制推薦入試の合格体験記をご紹介(マネジメントコース1回生 打越 まゆ さん)

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公募制推薦入試の合格体験記をご紹介(マネジメントコース1回生 打越 まゆ さん)
CUBE DIARY

公募制推薦入試の合格体験記をご紹介(マネジメントコース1回生 打越 まゆ さん)

2019.10.07

みなさんこんにちは。

日増しに秋の深まる季節となりましたが、お変わりなくお過ごしでしょうか。

今日は公募制推薦入試の【合格体験記 】をご紹介いたします♪♪

出願期間:10月22日(火)~10月28日(月)(出願書類の郵送期限:28日消印有効)

みなさん、こんにちは。マネジメントコース1回生の打越まゆです。

今回は私が昨年受験した公募制推薦入試〈英語評価型〉についてお伝えします。私の経験が少しでもみなさまの力になれたら嬉しいです。

■CUBEを志望した理由■

私は、英語力を身に着けるとともに経済学・経営学など幅広く学べる大学を探していて、その時に進路指導の先生に紹介してもらったことがCUBEを知ったきっかけです。そして実際にオープンキャンパスなどに参加し、何回もキャンパスに足を運んでみて先輩方のキラキラした姿を目の当たりにし、「自分も先輩たちのようになりたい!」と思いました。さらに、トライアルレッスンという英語の体験授業で今まで受けたことのない授業スタイルに感銘を受け、「CUBEに行きたい!CUBEで学びたい!」という思いが強くなり、志望することを決めました。

■公募制推薦入試を受けようと思った理由■

私は小学校のころから英語が好きで、海外ドラマやアニメを見て積極的に英語に触れてきました。中学・高校でも英語に力を注いできて、この強みを生かせる受験形式が公募制推薦入試だったからです。また二次試験では個人面接があり、ペーパーテストでは伝えられない自分の意見・熱意を直接試験官に自分の声で伝えられるというところも公募制推薦入試に決めた大きな理由でもあります。

 

■出願書類について■

出願するにあたって、パーソナルヒストリーと志望理由書の2点を提出しないといけません。2つの書類を書く上でとても大事なのが「CUBEを知ること」「自分を知ること」だと思います。まず「CUBEを知る」ために私はオープンキャンパスなどを利用して実際にキャンパスに3回ほど足を運びました。先輩と直接お話ができるので、大学に訪れていろんな方とお話しすることをオススメします。次に「自分を知る」ために、私は今まで頑張ってきたことや成長したことなどを紙に書きだしました。そうすることによって改めて自分を見つめ返すことができました。そしてこれらの書類は2次の面接でも大切になってくるので、必ずコピーを取っておいてください!

志望理由書については自分とCUBEがどれだけマッチしているかを書くのが一番のポイントだと思います。私はまず将来自分がしたいことを考え、それに関連する現状の問題をあげました。そしてその問題を解決するためにCUBEで何を学びたいのか、CUBEで学んだことを将来どう生かすのかの順で書きました。

パーソナルヒストリーでは、部活やボランティア活動、生徒会活動など頑張ってきたことで自分をアピールすることが大切だと思います。私は、まず今まで自分を成長させた経験を紙に書きだしました。その中から、大きく成長した3つの経験をピックアップして書きました。例えば、それらの経験を通して何を学んだのか、困難に直面した時どう乗り越えたのか、などを書きました。そして最後に学んだことをCUBEでどう生かしたいのか、という順で先生が読みたくなるような文章で書くように心がけました。

また、私はこの2つの提出書類を進路指導・国語の先生に何度も添削してもらいました。

■一次試験対策■

まず簡単に一次試験についてご紹介したいと思います。数学もしくは英語の60分間の筆記試験がありますが、ここでは私の経験した英語型推薦入試についてご説明いたします。CUBEの英語の試験は少し特殊で、選択問題と英作で記述する問題が出題される傾向があります。記述問題の形式、速読に慣れるために、毎回時間を計りながら記述式の問題集を解いていました。また英作力も強く問われるので、毎日、3つ新聞や英文記事を読んでその要約、自分の意見を英作するということをしていました。自分で英作ノートを作って、学校の英語の先生に毎日添削をしていただいていました。

■二次試験対策■

一次試験合格発表から二次試験まで約1週間しかないので、早めに面接練習をすることをオススメします。二次試験では約10~15分程度の個人面接があります。英語評価型では英語での質疑応答もあるので気を付けてください。ここでは提出した志望理由書とパーソナルヒストリーのことについて深く聞かれます。私は高校の先生にできるだけ多く面接練習をしていただきました。また、英語での質疑応答もあるので、私はネイティブの先生に何度も面接練習をしていただきました。面接練習の時に聞かれた質問などをまとめた面接ノートはとても役立ちました。私も実際、想定してなかった質問が何個も来ましたが、練習を何度もしていたおかげで自信がついていたので、自分の意見をハキハキと笑顔で答えることができました。

■受験生へのメッセージ■

受験期は勉強ばかりで大変な時ですがこれを乗り越えると、充実した大学生活が待っているので最後まであきらめずに頑張ってください!私も毎日不安で押しつぶされそうでしたが、家族や友達の存在に支えられて合格を掴むことができました。

私の体験談が少しでも役に立てましたらうれしいです。

春、みなさまとCUBEでお会いできることを楽しみにしています!

甲南大学
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