1月9日、基礎リテラシーの授業において最終プレゼンテーション大会が開催されました。
1年生の必修科目である基礎リテラシーの授業では、クリティカルシンキング、ロジカルライティング、データ分析の基礎やレポートの書き方を習得し、プレゼンテーション大会にむけて各クラスで代表チームを選抜します。予選を勝ち抜いた8チームが1年生全員、先輩や教員、外部ゲストが審査員を務める前でプレゼンテーションを行い、久保田愛理さん、小丸莉奈さん、中山さくらさん、鳳崎創さん、南雄馬さん、吉川佳吾さんのグループが見事最優秀賞を獲得しました。これまで指導にあたってくれた先生や上級生に感謝の思いを述べる一方で「受賞したこれからが本当の始まりです。がんばっていきたいです。」というメンバーの力強いコメントが印象的でした。
大会終了後、惜しくも受賞を逃したチームが上級生と熱心に話をしている姿も見られました。
今回の経験が次につながるきっかけとなりますように。発表者のみなさん、本当におつかれさまでした。
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