今回のCUBE diaryでは、マネジメントコース4回生の山口 万琴さんの留学体験談を、インタビュー形式でご紹介します!
☆留学先:イギリス リーズ大学
☆留学期間:半年間
先生との距離がとても近いので、質問もすごくしやすく、また先生側からどんなことを教えてほしいか(例えば、文法が学びたいのではなくて英語の細かなニュアンスの違いやイディオムが学びたいなど)を直接聞いてくれる、とてもアットホームな雰囲気の授業でした。留学の後半では、内容が新聞記事などを取り扱うようになり、とても難しくなりましたが、みんなすごく積極的に授業に参加し、意見を交換するので、私も負けずに頑張りました!授業は本当に楽しかったですし、自分自身すごく成長できたと感じています♪
平日の放課後は、図書館で必死に授業の予習・復習をしたり、YOGA societyに参加したり、サウジアラビアの友達とテニスをしました。休日も一秒たりとも無駄な時間を過ごしたくなかったので、イギリス内をよく旅行しました!リーズ大学はイギリスのちょうど中心に位置しているのでアクセスがとても良かったです♪旅に出たことで、現地の人とたくさん触れ合え、生の英語を感じることができたので、とても勉強になりましたよ!(みんなとーってもしゃべるのが早かったです笑)
CUBEではPechaKuchaNight(英語を使用したイベント)が度々開催され、私はそれに携わっていました。リーズに留学して、大学院に行くためのコースの生徒と合同授業を受けた際に、一つ、PechaKuchaNightのプレゼンテーションを学ぶ授業がありました。合同授業はレベルがとても高く、苦労していたのですが、その授業だけは自信満々で楽しんで受けることができました!
語学力はもちろんですが、たくさん素敵な人たちと出会えたこと、イギリスとアメリカ文化の違いがよく分かったこと、素晴らしい先生に教えてもらえたことですね。価値観が大きく変わりました。多文化や他宗教を知ったことで、将来海外で働いたり、外国の人と接するときに、相手の文化や習慣を理解しておくことが、いかに大切かを理解できました。そして、世界にはまだまだ私の知らないことがたくさんあって、いろんな道が見えて、自分の可能性が大きく広がりました!
日本だけではなく、世界に出て活躍したいと心の底から思っています!英語が話せるだけで、意思を伝えあえる人の数がすごく増えます。すごく素敵なことですよね。キャビンアテンダントになって日本に来る人をお迎えしたり、お見送りすることが夢です。日本と海外をつないでたくさんの人が、不安なく国境を超えられるように、そのお手伝いをしたい考えています。
私は、入学当初はCUBEが第一志望ではなかったですが、CUBEに来て本当に良かったと思っています。規模が小さい分、同級生のみんなと仲が深り、先輩後輩とのつながりもとても強いです。留学前は先輩たちに、本当にたくさんアドバイスをもらいました。みんな個性が強く、とても輝いていて、他の大学とは一味違う学部です。ぜひ皆さんが入学してくれてお会いできるのを楽しみに待っています!
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