受験生の皆さん、こんにちは。
いよいよ公募制推薦入学試験の出願まで後3日となりました!ご準備の方はいかがでしょうか!?
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受験生の皆さん、こんにちは!平成28年度4月に入学した特別留学コースの小林更紗です。公募制推薦で私がどのように準備をしてきたのかについて紹介していきます。
私がマネジメント創造学部の公募制推薦を受けようと決めたのは夏休中でした。私が決意した最大の理由は夏休みに前に参加した、大学の合同説明会でした。私は、高校三年生になっても、大学に入学して具体的にやりたいことも、ましてや、生きたい大学も全く決まらず、とても焦っていました。そんな時、友達に誘われて参加した、主に私立大学が多く集まる合同説明会で甲南大学のマネジメント創造学部に出会いました。この学部では、私が漠然と将来やりたいと思っていた、「英語を使って働く」という夢をかなえることができそうだ、と一瞬で感じました。そうと決まれば、あとはもう入試に向けての準備を始めるだけです。AO入試には準備期間があまりにも少ないと感じ、出願しませんでした。しかし、受験の機会を一度でも多く得たいと思った私は、公募制推薦に出願することにしました。
公募制推薦の準備は夏休みから始めました。ほかの大学と、マネジメント創造学部のオープンキャンパスに参加し、なぜ英語を学ぶためにほかの大学の外国語学部ではなくマネジメント創造学部の特別留学コースを選んだのか、という明確な理由を探しました。志望理由書には、他の大学ではなくなぜこの学部なのか、この学部でしかできないことは何なのか、どうして、語学留学ではなくアカデミック留学をしたいのかということをメインで書きました。そして、皆さんが一番困っているのは、おそらくパーソナルヒストリーだと思います。実際、オープンキャンパスで個別相談をしていても、パーソナルヒストリーに関する質問が一番多かったように思います。私はパーソナルヒストリーには自分が英語を学んできた歴史を書きましたが、人によっては自分が今までで一番影響を受けた出来事を3つピックアップして書いた人などもいました。しかし、どれに関しても共通して言えることは、自分が影響を受けた内容は詳しく書いていたということです。
次は面接についての準備についてです。面接試験はおそらく多くの人が緊張する場面でしょう。私も緊張しました。しかし、私は面接を受けた後、とても手ごたえを感じていました。なぜなら、自分について面接官に100%話せたからです。皆さんもぜひ面接官に自分をしっかりアピールしてきてください。
公募制推薦は成績が良くないと合格できない、と私は思っていました。受験生の皆さんの中にもそんな不安を抱えている人もいるのではないでしょうか。しかし、不安に思う必要は全くありません。面接官は何も皆さんを落とそうと質問しているのではありません。皆さんのいいところを面接で引き出そうと質問をしています。なので、皆さんは聞かれたことに素直に答えるだけでいいのです。これは、私が受験前日に面接指導の先生から言われた言葉です。どれだけ自分について面接官に伝えられたかが合否を分けると思います。しっかり自分をアピールしてきてください!
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