受験生の皆さん、こんにちは。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
こんにちは!マネジメント創造学部マネジメントコース1回生の田中亜樹です。
今回、私が体験した公募制推薦入学試験【数学評価型】についてお伝えしたいと思います!まずはじめに私がCUBEを志望すると決めたのは高校2年生の時に参加したオープンキャンパスでした。その時に話をしていた教授がとても面白くて「この教授の授業を受けてみたい!」と強く思い、絶対CUBEに行きたいと思い志望しました!そのために自分の力が発揮できると思った公募制推薦入試を受験しました。
ここからは公募制推薦入試を受験するのに必要な書類についてお伝えしたいと思います。公募推薦には志望理由書とパーソナルヒストリーの2枚を提出しなければいけませんでした。私が志望理由書に書いたのは、「CUBEをどうやって知ったか」「なぜCUBEに入りたいと思ったか」「CUBEに入って自分は何をしたいのか」の3つを書きました。そしてパーソナルヒストリーには、高校生活で努力したことなど書きました。私は高校3年間、委員会やオープンハイスクールのお手伝いなどをしていたので、そこで得たことや体験を通して感じたことを書き、そこから大学生活ではどのように過ごしていきたいかを書きました。どちらの書類も、まずは簡潔に書き、そこから話を膨らましていくことでいろんな思いなどが書けると思います。書き終わった後は高校の先生に添削してもらうことをお勧めします!
次に筆記試験です。昨年度から始まった数学評価型の試験。もちろん過去問は1年分しかなく当時の私は不安がいっぱいでした・・・・しかし、高校受験を失敗していた私は「絶対に落ちたくはない!受かりたい!!」という気持ち大きかったので、いつもは苦手問題を避け自分の得意な分野を中心に解いていたのですが、今回は苦手分野を徹底的に勉強しました。当時の試験範囲は“?・A・?”の記述試験。私が苦手だったのは記述回答でした。高校のテストや模試では答えのみの試験に慣れていてしまっていたため、必要な説明文がどれなのかをはっきり理解していませんでした。そこで、最初は授業ノートや授業プリントを見返しながら記述の練習をしていきました。ノートなどを見ずに書けるようになってきたら次にしたことは苦手分野の克服です。分からなければ、自分で調べそれでも理解できなかったら先生を頼るなどをして頑張りました。苦手分野をずっと解いていると飽きてしまうのでそんなときは好きな分野を解いていたりしていました。どんなに得意でもケアレスミスをしてしまうときがあったので、間違えた問題には印をつけ解きなおし、そして3日から1週間後に間違えた問題を解きなおしていました。数学ができるようになるには解く回数を重ねることだと思いますよ♪各分野から3・5問を選び解いて、そして間違えればその分野の違う問題を解く。そのような形で受験当日まで、このスタイルを貫きました!
1次試験を通過すると次にあるのが2次試験、「面接」です。面接の練習は1回しかしていませんでした。私はセリフなど覚えてしまうことが多いので、面接をする際に気を付けておくべきところや礼儀などの練習を担任の先生に教えてもらいました。面接では、私の時は高校生活やCUBEへの志望動機等が聞かれました。面接ではありのままの自分で話すことを心がけましょう!分からなければ、素直にわからないと言うべきだと私は思います。試験管の先生も優しい方なので、リラックスして話せば大丈夫です!
最後になりますが、私は大学受験を通して両親・先生、たくさんの人に支えられていたことを実感しました。受験はどこまで諦めずに頑張れるかがカギです。辛いことや行き詰ってしまった時は身近な人に話してみてください。私の体験談が少しでもみなさんのお力になれたらいいなと思います!受験生の皆さんが笑顔でCUBEに入られることを心からお待ちしております!!
>