甲南大学 
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マネジメント創造学部
１１月１９日（水）にノボテル甲子園において行われた「にしのみや学生ビジネスアイデアコンテスト２０１４」において、
マネジメント創造学部の「Raffine」チームが優秀賞を獲得しました。
マネジメント創造学部の倉本宜史先生が担当するプロジェクト「阪神地域学 ２０１４」の一環として、今回のコンテストに参加。
チームの代表である、松岡明日菜さん（マネジメント創造学部 特別留学コース３年生）からのコメントを紹介します。
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「西宮の特性や地域発展に寄与するアイデアとして募集をされていたので、
西宮の伝統的な産物を使い西宮を盛り上げたいと考え応募しました。
プレゼンテーションは、今ある日本酒コスメといった全く知名度のない商品を若者向けにプロモーションを変え、
日本酒コスメへの認知度を上げ、さらに日本酒への親しみも持ってもらうという内容です。
日本酒コスメの現状や、若者の趣味志向、購買行動、参考事例や収支計算に至るまで
時間をかけ調べ、熟考しました。担当の倉本先生をはじめ、他の生徒に何度もプレゼンを見てもらいアドバイスを頂き、
質疑応答の練習を行ったので本番でもあまり緊張せずに挑めました。
自分たちで考え抜いたものが実際にビジネスをされている方達に評価されるということはとても貴重な経験でした。
今までの勉強が意味のあるものだったのだと就職活動を前に自信となりました。
また、最優秀を狙っていたため悔しさも残っています。
その得た自信と悔しさをバネに今後の活動にも生かしていきたいと考えています。」
