農業インターンシップで生産した米を使ったタンブラーランチを販売

農業インターンシップで生産した米を使ったタンブラーランチを販売
農業インターンシップで生産した米を使ったタンブラーランチを販売
CUBE DIARY

農業インターンシップで生産した米を使ったタンブラーランチを販売

2014.11.11

4月-10月の半年間、三重県大台町の農地で農作業を行い、生産・販売・流通等を学ぶ農業インターンシップ。
CUBE学生が生産し、10月に収穫を行った米を使ったタンブラーランチを11月11日(火)-13日(木)の期間、
西宮キャンパス4階のキオスクで販売しています。価格は1つ350円。

農薬の使用をできるだけ抑え、清流として全国的に有名な宮川の水を使用しているなど、
生産した米の味を最大限活かすことを考え、タンブラーランチでの販売を企画しました。
タンブラーランチとは、タンブラーなど長細い入れ物に、ご飯とおかずの層を何層も重ね、長いスプーンで食べるご飯です。
今年の農業インターンシップ生8名全員が女子だったこともあり、女子(めし)力をテーマにアイデアも女子ならではの食べやすさ、可愛さをコンセプトにしています。

期間中、毎日新しい味のタンブラーランチを楽しむことができ、初日は「鶏そぼろとたまごと水菜味」を30食販売しました。
また、この日使われている水菜は、マネジメント創造学部の学生が運営している学生団体「アグリスタ」が西宮市内の農地で生産しているものです。

見た目がカラフルなタンブラーランチ 農業インターンシップに参加した学生たち 女子力(めしりょく)始めました!

甲南大学
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