●首都ティンプーのホテルにて
7時 起床
8時30分 朝ごはん
9時30分 ティンプーのホテルをたつ。bankで両替、スーパーで買い出し。そして、いざポブジカへ。…
13時 ランチ
16時30分 ポブジカに到着
RSPNというオグロヅルなどの自然環境保護団体を訪問、プレゼンを聞く。
そして、男女に分かれてホームステイ先へ。
晩ご飯はローカルガイドさんやRSPNのジムニさんも一緒にみんなで。
そして、就寝。
ポブジカへは6時間のドライブ。
思った以上に道は険しく、マッドで座りながらジャンプしてるみたいでした(笑)
急激な発展に伴い町や山道では終始、建設中の建物や道路がありました。が、しかしポブジカに着くと空気が全然違う!いくらでも空気が吸い込めると思うくらいでした。
人びとは本当に私たちをあたたかく迎えてくれて、そのもてなしや笑顔に私たちはすぐに心を開くことができました。ホストファミリーは母国語のゾンカ語しか話せないのですが、ローカルガイドのナドさんとジムニさんに通訳していただき晩ご飯は終始笑顔が耐えませんでした。
素朴で人に与えることを厭わない、美しい心に触れました。ホームステイ一日目にして、私たちはポブジカが大好きになりました。
●翌日
7時 起床、朝ごはん
8時半 ホストファミリーと近所の人たちでじゃがいもを掘る
9時半 お茶をいただいて一休み。それからローカルガイドの女の子ディキちゃんとポブジカ散策へ。
そして、じゃがいもを一緒に掘ったみんなでランチ。
ランチが終ると、お坊さんの学校とモナストリーを見学、校長先生へのインタビューをしに移動。
16時 ポブジカのいえに帰宅
晩ご飯までの時間はたまたま来ていた近所の子供たちとおりがみをして遊ぶ。
18時頃 晩ご飯
晩ご飯のち、ホット ストーン バス(伝統的なお風呂)へ。上がった後お茶をいただいて、帰宅、就寝。
お坊さんのお話では、幸せについてやこの国の人々のルーツに触れることができた時間でした。
近所の子供たちはなんといっても英語が上手!母国語の授業以外は全ての教科を英語で受けているそう。そして、本当に子供たちも親切!なんていい子たち!(=´∀`)人(´∀`=)
ホットストーンバスは湯船に水をため、そこに焼いた石と薬草(よもぎ)をいれる伝統的なお風呂です。お風呂を待っている間は、みんなで炎を囲み、歌って踊って、まるでキャンプファイヤーでした!本当に楽しかったです!
ブータンはおもてなしの文化なのでお茶が頻繁に出てきます。そこにはいつも気遣いや、おもいやり、許容の心が表れています。私たちも、自分から人のために何かをしたいと思える輪に自然ととけ込めることができました。
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