7月1日(月)、本学マネジメント創造学部(CUBE)生13人が、井上 明 教授引率のもと上京し、日経BP社 日経パソコン編集部様において、「大学生の理想のタブレット※」を、企業の方々にご提案しました。
※タブレット(=タブレット型情報端末):iPadのように、液晶ディスプレーなどの表示部分にタッチパネルを搭載し、指で操作する携帯情報端末の総称。
これは、井上教授が教える同学部の授業「ビジネス研究プログラム」の一環で行われたもので、日経BP社様社員の方々のほか、富士通?様、日本電気(NEC)?様の商品開発、広報ご担当者などがご出席くださいました。
第一線で働かれているみなさんを前にして、CUBE生たちは緊張感いっぱいでしたが、動画や音響など工夫を凝らしたプレゼンテーションと、「学生は、就職活動でこんなタブレットを使いたいんです!」「学生が使いやすいのはこのサイズ!」など、学生ならではの目線を交えた提案を行いました。
また、企業のみなさんからは、「提案をより具体的に見せるため、CMやモックアップ(企画したタブレットの大きさなどを見ていただくための模型)まで制作していたのは素晴らしい」「企画の新規性もあり、我々の業務にも参考になる点があった」などの賛辞と親身なご指導を賜りました。
プレゼンテーションと質疑応答の後には、学生たちから企業のみなさんへ質問をさせていただくというお時間もいただき、CUBEの学生にとって、最新のタブレット開発現場のお話を伺うという貴重な機会となりました。
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