皆さん、こんにちは。
前回までのdiaryではカナダのビクトリア大学への留学体験インタビューをお伝えしましたが、今回からはニューヨーク州立大学バッファロー校への留学を経験した粟飯原さんの留学体験記をお届けします!
粟飯原理子さん 特別留学コース3年
留学先:ニューヨーク州立大学バッファロー校
●留学しようと思ったきっかけを教えて下さい
漠然と留学することで自分を変えることができると思ったからです。
高校在学時、ネガティブで何のとりえもない自分に対してコンプレックスでいっぱいでした。
留学に行くことで自分を見つめなおし自信を付けることができるのではないかと思い
留学プログラムのあるCUBEの特別留学コースへの入学を決めました。
●留学前の準備は何か特別なことをしていましたか?
アメリカで生活するのに必要なのはネイティブとのコミュニケーション能力だと思ったので、
積極的にCUBEにいるネイティブの英語教員に話しかけていました。
●留学中、どんな生活をしていたんですか?
朝起きて学校に行き、授業を受け、すぐに宿題を終わらせていました。
分からないところは、留学先で出会ったネイティブの人に教えてもらったりしてました。
テストのない期間は友達の家に行ったり、JSA(日本の文化を外国人に伝えるためのサークル)の
イベントに参加したりしました。
夜は家に帰って自炊したり、友達が作ってくれたご飯を食べたり、近くのレストランへ行ったりもしました。
休みの日は友達の家に行って、会話をしたりゲームをするのが大半で、休日は体を休めることに徹していました。
●留学先での授業はどんな様子でしたか?
授業は一日に2時間から3時間程度でした。どの授業でも日本ではあまり見られないような、たくさんの学生が先生に質問をしていることが印象的でした。
●留学中、嬉しかったことは?
国籍を問わず様々な国の人と仲良くできたことはすごくいい経験だったと思います。
また、日本ではやろうと思わないようなアイススケートやトランポリンなどをすることができたことは嬉しかったです。
●逆に辛いことや悩んだことはありましたか?
仲良くなることのできた友達と離れてしまうことや、英語力のなさで意思疎通が図れなかった時は悲しかったです。
インタビューはまだまだ続きますが、続きはまた明日!
>