吉田 恭平(大門高等学校出身)(メーカー(印刷業)に内定)
【就職活動を振り返って】
エントリーする企業数、履歴書や面接の内容など、自分に合った方法で就職活動ができたと思います。希望する会社から内定をもらえたことは自信になり、また、企業の人事担当の方や役員の方など、社会人の方と面接を通して話をし、社会とはどういうものか、働くこととは、など自分の考えを広げることができました。
【一番大変だった事】
3月後半から4月にかけては面接ラッシュで日程調整が大変でした。また、内々定をもらった2つの企業の内、最終的にどちらの企業を選ぶかで一番悩みました。どちらも選考が進むにつれて働きたいと思ってしまい、業界も異なっていたため、どちらの業界が自分にとって良いのかとても悩みました。この最終決定は、面接練習やエントリーシートの添削と違って、スタッフや先生などに相談して決めることが難しく、自分で自分の将来を決めるという点でとても大変な決断でした。
【最終面接必勝法】
面接で意識していた事は、自信を持って面接を受けることです。ただ、自信を持つだけでなく、そのために話し方や内容を何度も推敲しました。そうすることで、話を無理に膨らませなくても、自分の事を面接で伝えることができると思います。
【CUBEでの学び】
自己PRの際、プロジェクト科目で自分がやってきたことを話しました。私の履修していたプロジェクトでは、自分のアイディアを企画書にまとめ、実際の企業と共同で企画を実行するものでした。面接を受けた企業でも、これらプロジェクトの話はとても良い経験だと言ってもらえました。CUBEでの学びは仕事を始める前に必要なことが学べると思います。
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