こんにちは。マネジメント創造学部2年(3期生)の岡田翔子です。
私は公募入試でCUBEに入学しました。今回は私の受験のことをお話したいと思います。
公募入試を受けるにあたって、はじめに、志望動機書とパーソナルヒストリーを提出しなければなりません。今思えば、この2つの書類は私にとってとても大切なものだと思います。今更ですが、「受験は大学との対話」だと思います。この2つの書類が唯一試験を受ける前に、自分自身と大学が対話できるものだと考えます。
当時の私は、この志望動機書とパーソナルヒストリーにすごく苦労しました。文章能力もなく、書く内容もすごく悩みました。しかし、CUBEに入りたいという気持ちと、周りで応援して下さっていた友達や先生方の力があり、何とか書き終えることができました。
では、二つの書類を出したところで、1次試験に入ります。みなさん過去問を持っていますか?解いたことはありますか?過去の傾向から、大事だと思ったのは、英語を間違えないことだと思います。また、英作文は自分自身の英語を書くことも大切です。自分の英語で伝えたいことを書くことが大事です。
次に、面接についてです。面接については、会話を楽しんでください。高校での面接の練習は本当に嫌でした。でもCUBEでの面接は先生方との会話を楽しめる場だと思います。受験者の人とも仲良くなれました。聞かれた内容としては、志望動機や「CUBEに入って何をしたいか」、「グローバルなニュースで気になることは何ですか」でした。英語での質問も2問ほどありました。一番会話を楽しんだのは、「高校の国語の内容で覚えている話は何ですか?」でした。
面接は緊張するかと思いますが、噛むことや言葉につまることを恐れるより、自分の伝えたいことを伝えられないということを恐れてください。私も実際噛み噛みでしたが、先生方は私が話すまでゆっくり聞いてくださいました。
最後に、私のCUBE LIFEについて記載したいと思います。CUBEに入学して1年半以上が過ぎました。CUBEでは「自ら学び、共に学ぶ」という理念があります。CUBEでは、多々その理念を感じることがあります。その中の1つで、私は2回生になってすぐに、オープンキャンパス委員会という委員会に在籍し、現在も活動しています。委員会活動は主にオープンキャンパスのキャンパスツアーや個別相談、プレゼンテーションなど、当日のボランティアをさせていただいています。
事務の方々をはじめ、同期や先輩方、先生方に助けてもらい、しばしば後輩からも刺激を受けながらみんなで協力し、活動しています。後輩や、同期、先輩方は勉強時に関しては良いライバルですし、でも組織で動くときはみんなで協力したりと、すごくいい環境で様々なことを学んでいます。CUBEでの学びは高校時までの学びとは違った何かを得ることが出来ると思います。
CUBEで一緒に学べる日を心待ちにしています。長々とした文章ですが、最後までご覧頂き、ありがとうございました。
高校生の皆さん頑張ってください!!
マネジメント創造学部マネジメントコース2年 岡田 翔子(兵庫県立三木東高等学校出身)
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