みなさんこんにちは!マネジメントコース1回生の合田です。
今日は夏休みに体験した社長カバン持ちインターンシップについて書きたいと思います。
CUBE入学希望者の中には『社長カバン持ちインターンシップってなに??』
と思う人も多いと思うのでまずその説明を簡単に…
社長カバン持ちインターンシップとは文字通り社長さんのカバン持ちとして1日中同行させていただくというプログラムです。
僕がこのインターンシップを知ったのはCUBEに入学する数カ月前で、まだ受験生として予備校に通っている頃のことでした。
志望校選びに迷っていて、いろいろな大学のサイトを見ていた僕は、CUBEの先輩が書いていたインターンシップのコラムを見つけました。1回生からインターンシップに参加できるという珍しさからCUBEに興味を持ち、調べていくうちにこの学校に行きたい!!と思うようになりました。
そして無事にCUBEに入学することができ、幸運なことに今回インターンシップに参加させていただくことになりました。
今年の社長カバン持ちインターンシップは2社を1日ずつ訪問するというプログラムで、
1日目は株式会社DSPR、2日目はエコバシ株式会社にお世話になりました。
インターンシップは驚きの連続でした。
神戸市役所での会議に参加させていただいたり、
海外の顧客との電話会議に参加させていただいたり、
飲食店の営業周りで実際に営業をやらせていただいたり、
『えっ、本当にいいんですか?』
と何度も言ってしまうほど普通の学生では絶対体験できないようなたくさんの貴重な体験をさせていただいたのと同時に、社会で働くということの大変さも知ることができました。
そんな実りあるインターンシップの中で、僕が一番感銘を受けたのはどちらの会社の社員さんも“楽しんで自分の仕事をしている”という点です。
社員の方たちとお話する時間をいただいた際、みなさん口を揃えて会社に来るのが楽しいとおっしゃっていました。
僕はまだ1回生ですが、将来起業をしたいという夢を持っています。
その時の経営スタイルを考える上で非常に参考になりました。
最後になりますが、CUBEには今回のインターンシップのような他の学校ではできない貴重な体験ができるチャンスがたくさんあります。
CUBEは他の学校とは違うのです!!
来年CUBEに入ってくる新入生のみなさんも積極的にこのチャンスを活用していってもらいたいと思います。またこのダイアリーを読んで去年の僕のようにCUBEに興味を持っていただけたら幸いです。
合 田 達 也 <市岡高校出身>
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