20日と21日に、1年生の基礎リテラシーの最終プレゼンテーション大会がありました。
基礎リテラシーは、1年次の必修科目で、1学年が4つのクラスにわかれ、複数の教員が指導するグループワーク中心の個性的な科目です。
最終プレゼンは、2つのテーマについて各クラスからの代表チームが発表します。
20日は、テーマ「CUBEは西宮に何が貢献できるのか?」です。
審査員に西宮市の方や地域関係の専門家をお招きして、質疑を含め発表を行ないました。
交流イベントの開催や、フリーペーパーの作成、自転車問題など、各クラス違った視点で、調査、研究を進め、発表をまとめました。
21日は、テーマ「競争優位」です。
審査員には、企業の経営者や経済学者などをお招きしました。
日本企業の国際競争や、回転寿司、大学生協などを研究、就職における学生をテーマにしたチームもあり、
こちらも個性豊かなテーマで発表がありました。
>