はじめまして。マネジメントコースに所属しています、前田奈緒枝です。
三重県出身の三重県育ちで、今は一人暮らしをしています。
突然ですが、私は将来の夢というものを持たずに、ただ普通に部活動をして、学校に通って楽しく過ごしているだけでした。
ただひとつ間違いなく言えたことは、「英語が好き」ということだけでした。
そんな私がCUBEを知ったきっかけは、母親からのアドバイスでした。
今はどこの大学に行っても、英語は必ずといっていいほど勉強しなければいけません。
CUBEは英語で勉強する学校だと聞き、何か新しい発見があるかもしれないと思い、勉強を始めました。
それより少し前に、経営学にも興味を持つようになりました。
「さおだけ屋はなぜ潰れないのか」(光文社)をいう本に出会ったからなのですが、
エピソードについては話すと長くなるので、またの機会にしたいと思います。
でも、みなさんにこれだけは言っておきます。本当におもしろいです!
少し話が外れてましたが受験について、私は高校時代に部活に没頭し、勉強をおろそかにしていたので、
甲南大学への進学は正直に言えば背伸び受験でした。
一般入試を3回受け、結果的にCUBEに入学できましたが、今でも自分の中では、
合格の決め手は入学したいという気持ちだったと思っています!
CUBEに入学してもうすぐ1年になります。
今では、自分の夢を持つことができ、そのために今、自分が何をするべきかを考える機会も増えました。
一人暮らしにもだいぶ慣れました。CUBEの課題に追われながら、アルバイトもやっています。
高校時代の私とは比べ物にならないくらいに今は愉しいです。この「愉しい」は英語でenjoyではなくenrichであり、
何かをやり遂げる時に、その目標に向かって自分を磨き、苦労してその目標を達成した時の喜びを意味します。
私が入学して、今までで一番実感したことは、「CUBEで身につけたことは、必ず自分の将来に役立つ」ということです。
なぜならCUBEは課題や授業が多いし、提出期限が短いし、出席重視で大変です。
でも今、辛いと感じたことは、必ず将来自分のスキルに繋がり、それは決して他の大学では
身につけることができないと思えるからです。
CUBEはそんな自分という「人間」を「創造」してくれる学校です。
勉強面だけではなく、学力で補えない部分でも自分の能力を積み重ねることができます!
それがわかっているから、お互いを高めあうことができて愉しいのです。
それだけ入学する価値のある学校だと思います。
駄文でしたが、もう入学が決まっているみなさん、これから入試というみなさんや、以前の私のようなみなさんも・・・
これを読んで少しでもCUBEに興味を持ってくれたなら、とても嬉しいです。
前田 奈緒枝<三重県立四日市南高校出身>
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