C
U
B
E
2021年からマネジメントコースと特別留学コースを統合し、
グローバル社会で力を発揮するための教育プログラムを学部全体に広げます。
進化形CUBE、2021始動。
留学枠を豊富に確保。留学希望者を強力にバックアップ
現場に出て学ぶフィールドワーク、主体的な学びを促す
留学枠を豊富に確保。留学希望者を強力にバックアップ
現場に出て学ぶフィールドワーク、主体的な学びを促す
留学枠を豊富に確保。留学希望者を強力にバックアップ
CUBE Accelerated Language and Academics (CALA)は、英語力向上や留学に役立つ幅広い知識・ス
キルを磨く選択制の英語集中プログラムです。CALAを受講し意欲的に学び続けたい学生は、週5コマの授業に2コマを加えて集中的に英語を学ぶことができます。このプログラムでは言語・異文化理解や国際社会の問題について英語で学ぶことで、実践的な英語力を磨きます。
また、留学に必要となるTOEFLやIELTSの能力向上にも繋がります。
現地学生と同じ教室で正規の授業を履修するアカデミック留学の枠を豊富に確保。留学に向けた道筋や将来的な目標について指導・アドバイスし、より有意義な留学生活を送れるようにサポートします。また、帰国後、留学で学んだ知識をより深め、定着させるプログラムを用意しており、将来のキャリアにおいてCUBEで学んだ実践的な英語を活かし、社会で活躍できる人を育てることを目標としています。
英語に触れる時間を少しでも増やし、集中的に勉強することで英語力をより向上させたいと思い、受講を決めました。
このプログラムは少人数制のクラスなので積極的に英語で発言できる環境が整っています。歴史や時事など少し難しい内容の講義もありましたが、先生のていねいな解説でわかりやすく教えてくださいました。このプログラムで学んだことを活かし、今後は海外フィールドワークなどさまざまな場面で力を発揮したいです。また、継続して英語を勉強しようと思うきっかけにもなりました。
現場に出て学ぶフィールドワーク、主体的な学びを促す
Creativity
Understanding
Benevolence
Entrepreneurship
フィールドワークでは、様々なリサーチの方法を学んだ上で国内外の現場に飛び込み、解決に向けて仲間とともに行動し、考えることで新しい価値を創り出していきます。
例えば、半年かけて行う農業フィールドワークでは、田起こしから稲刈りまで一連の農作業や、大自然の中での生活を体験。さらに拡販や流通についての考察、ビジネスモデルの策定まで行うプログラムです。収穫後は、利益率や原価計算に基づいて販売計画を立て、経済・経営の実践
的な力を磨きます。
プロジェクト科目では、学年を超えた仲間と協力しながら調査・分析・報告・発表のサイクルを繰り返すことで、物事を考えて理解し、意思決定していきます。
「パブリック」「グローバル」「ビジネス」「超領域」の4領域から興味のある課題を選び、少人数制のプロジェクト形式で学ぶのがCUBE流。教員は、学生一人ひとりが本来持っている天賦の個性を充分に引き出し、物事の本質や課題を多様な視点から捉えて総合的に解決できる人を育てます。
CUBEの授業では、学外の現場で発生している諸問題の現状を知り、それを自分事として捉えて考え、解決策を提案する機会が豊富に用意されています。
ブータンでのフィールドワークでは、国際協力機構（JICA）の協力のもと、CUBEでの学びを活かして、現地の乳業組合の運営・販促の支援活動を行います。CUBE生は、乳製品づくりの経営に日々取り組む地元の若者たちとともに学びを深め、最終的にマーケティング、製品開発についてブータン山村の若者たちにプレゼンテーションしました。
CUBEでは、自主自立の精神をもち、経済界をはじめ世界で活躍できる人を数多く輩出しています。
少人数グループで複雑な社会問題について調査から発表まで行うことで、社会を生き抜く実践力を磨きます。プロジェクトの成果を学内外で発表する機会も多く、CUBE生は社会的にも高い評価を受けています。教室で学んだことを単なる知識ではなく、常に社会と結びつけて問題の本
質を把握し、解決の糸口を考える習慣を身につけ、学生時代から社会の一員としての意識づけを促します。