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CURRICULUM 人を育てる仕組み

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プレゼン優勝&フォーマルディナー体験

1年間の学びの総括。自分たちで考えて行動する。そこから得たものは大きかった。 体験者:三谷 彩加(みたに あやか) 大東 未央(だいとう みお)。体験したこと:クラス代表としてプレゼン大会で優勝。学部長主催のディナーに参加した。

プロジェクト概要

  • 6~7人のチームに分かれ、各自で活動・調査した内容をプレゼンテーション。クラス内で勝ち抜いた代表2チームが本番のプレゼン大会に参加。審査員として、西宮市や西宮商工会議所の関係者を招き、全学生の前で発表を行った。
  • このプロジェクトは、学年を4クラスに分けて行う「基礎リテラシー」という授業の一環であり、1年間の学びの総括でもある。テーマは「競争優位」もしくは「CUBEが西宮市にいかに貢献できるか」のどちらかにそった内容を各自で決定。
  • 優勝した2チームは、学部長主催のフランス料理フルコースディナーに招待され、会食のマナーについて学んだ。

テーマは、回転寿司業界の「競争優位」

Q
おもしろいテーマ設定ですね。
三谷

実はこれに決まるまでには時間がかかりました。競争優位というのは、競合他社に対してどのような競争力をもっているか、ということ。でも、同じ条件下の企業であることや、調査しやすいテーマがなかなか決められなくて、他のチームよりも2~3週間は出遅れたんです。

大東

やっとテーマが決まって、クラス内で発表したときも、反応はイマイチ。先生も「あれ?」っという顔をされていたので(笑)、「これはまずい!」とそこからみんなで必死に取り組み始めました。

Q
プレゼンは日常的にやっているのですか?
三谷

定期的にやっています。自分たちで活動した結果をプレゼンして、クラスのみんなや先生から評価してもらうんです。
でも、他人の発表を評価するのってとても難しい。自分にない部分を見るのでとても勉強になるし、ぜんぶが「すごいなぁ~」と思うのですが、評価するためにはどこが良いか説明しなければいけないし、時には順位をつけなければいけないこともあります。

一番苦労したフィールドワーク

Q
プロジェクトで一番苦労した点は?
三谷

やはりフィールドワークです。最初は調査方法など何も分からずに始めて、どちらかというと「お寿司が食べられる!」というノリだったのですが(笑)、やり出すとそんな簡単なものではないことが分かってきて・・・。
その後、評価基準やストーリー展開が必要なことが分かってくると、1回目の調査が意味のなかったことに気づいて、もう一度プランを立ててやり直しました。

大東

それから回転寿司業界について調べてみると、トップ3社がダントツであることが分かったので、その3社に絞り込もうと。もう一度お店に行って、客層や来店者数、混む時間帯、ネタの種類と数、ネタの大きさなどを細かく調べていったんです。

Q
どのような競争優位が見えてきましたか?
三谷

3社のうち、ある1社が優位に立つことが分かりました。同社は、売上額では他社とほとんど変わりませんが、利益率では伸びているんです。大きな理由としては、原価率の削減。
たとえば、ネタの数は他社より少ないけれど、メニューのバリエーションを増やすことで、1つのネタを大量に安く仕入れることができる。また、独自の買い付けルートを持っていることも効果を発揮していることが分かりました。

Q
プレゼン大会での反応は?
大東

プレゼンの後にはいろいろな質問が出ましたが、メンバーの1人がそつなく返答してくれたので、その評価も高かったのかもしれません。

三谷

嬉しかったのは、ある審査員の方が「私は今まで回転寿司に行ったことがないけれど、そのお店に行きたくなりましたよ」とコメントしてくださったこと。優勝できたのは、みんなで必死に頑張った結果だと思います。

公式な場としてのフルコースディナーは初めての経験

Q
優勝チームは、ホテルでのディナーに招かれたそうですね?
大東

そうなんです。学部長主催で、ホテルでフランス料理のフルコースをご馳走していただきました。審査員の方々と一緒に、正装で会食するという大人の世界を経験。最初はとても緊張しましたが、来賓者が「ラクにいこう」と場を和ませてくださって、いろいろなお話を聞かせてくださいました。

Q
テーブルマナーなど、会食のときの心構えの勉強も兼ねていたそうですね。
三谷

初めてのことばかりで、とても勉強になりました。フォークやナイフの使い方はもちろんですが、自分が招かれたときのマナーと、ホスト役としてのマナーについて教えていただきました。
たとえば、基本的なテーブルマナーよりも、お客さまに合わせることの大切さ。スープを飲むときに、普通日本ではスプーンを自分の外側に動かしますが、もしお客さまが内側に動かしていたなら、自分も相手に合わせるべきだということなど、いろいろなことを教えてもらいました。

「プレゼン優勝&フォーマルディナー体験」から自分に起こった変化は?

  1. フィールドワークはとても貴重な経験でした。先生から与えられるのではなく、何もない状態から自分たちで考えて行動する方が、自分たちの力になると思います。私自身、自分で考えてから先生にアドバイスをもらう方が好きなのでこの学び方が合っているし、社会に出てからも役立つ経験だったと思います。(三谷)
  2. 実際に経験することの大切さを実感しました。頭のなかで考えていることと、実際にその場に行って感じることは大きな違いがあります。自分が体験したことをベースにしているとやはり説得力も大きくなると思います。(大東)
  3. 他の大学の人に「今日はこんな活動をして大変だった」と話すと、「すごくいい経験させてもらっているね」と言われます。私自身は他の大学でも同じようなことをやっていると思っていたので、びっくり。自分にプラスになっていることを実感しました。(三谷)

あなたにとって、CUBEとは?

どの授業も自分の力になるので、たくさん吸収していきたい
大学生って遊んでいるイメージが強かったけれど、CUBEは違います。授業をさぼるということがないし、みんな真剣に学んでいます。今回のプレゼン大会もそうですが、どの授業も自分の力になることが分かるので、たくさん吸収したいと思っています。(大東)
学内を歩けばみんなと挨拶できる。たくさん友だちができました
他の大学では、ごく一部の人としか付き合っていなかったり、高校の友だちと遊んでいるという話も聞きます。CUBEでは、自分たちでスポーツ大会を企画したり、授業が分からないとすぐに勉強会を開こう!となる。外国人の友だちもできたし、みんなと仲良くなれるんです。基礎リテラシーなど、授業のなかでも話し合う機会が多いので、きっといい関係を築けるのだと思っています。(三谷)